シーサー専門店大当窯は、手作りシーサーの制作販売を致しております。可愛らしいシーサーから、迫力のある大物シーサー、他の窯元のシーサーも多数取り扱っております。是非、ご来店ください。
シーサーとは?
沖縄では魔よけの獅子をシーサーとよぶ。赤瓦の屋根や門柱、公共施設の入口などに置かれたシーサーは、一見おそろしげな顔で周囲ににらみをきかせている。シーサーを据える目的は魔よけ。だから、邪悪なものをにらみつけ吼えた姿になっている。たてがみ・太いしっぽ・雄たけびは獅子像の基本形といえる。
シーサーの歴史
赤瓦屋根に鎮座し、恐ろしい形相でにらみつける獅子像、沖縄ではシーサーと呼ばれ、家々を守る魔よけとして親しまれてきました。そのルーツは、インドやオリエントにあり、シルクロードを経て中国に渡り、中国との交流の盛んだった14世紀~15世紀頃、沖縄にもたらされたと言われています。